家事-台所回り

パパ家事3種の神器の一つ『食洗機』その1

嫁様と正社員2馬力で稼ぎながら2児を育てるパパが、主に時短家事お届けするこのブログ。今回は『食洗機』についてです。

食洗機とは?

知らない人はいないと思いますが、食器をきれいに洗ってくれるあの道具です。我が家はPanasonic製のビルトイン型です。

あるけど使ってない。。。

結局手洗いのほうが早いしね。。。

本当にきれいになってんの❓

乾燥だけなら、使ってやってもよし。。。

といった感じで、使っていない方や、メリットが感じられず所有していない方がいると思いますが、私としてはゼッタイ買いです。

とはいえデメリットもありますので、私の独断と偏見と経験でお伝えします。

食洗機導入のメリット

とにかく楽

結局予洗いをしますが、水『サー』でOK。食器ボンボンいれーの、洗剤サーいれーの、ボタンピーおしーの、蓋ガッチャンコでおしまいです。

そんなんでもご飯のカピカピもとれちゃいますよ(これは置き方によりますが)。

食器拭きの時間が無くなった、あの天国感は最高です。(結局ちょっと手洗いするものはあるのでゼロではないですが)

我が家は朝と夜で最低2回戦は稼働します。夜は水筒や学校、保育園から持って帰ってきた食器など多くなりがちなので、夜だけで2回戦実施します。

特に朝はバタバタする中で、早く食器洗って拭いてというせせこまし感がなくなるほか、急いでやると服が濡れたりすることもなく、いつも快適です。

夜は疲れていて、晩酌なんかしちゃうともう食器洗いなんて頭の中で何回も現実逃避しちゃいますが、それもボンボンサーピーガッチャンコでおしまいです!

意外と手洗いよりきれいになります

熱湯と洗剤の中に入っている酵素の作用で、とてもきれいになります。

さらに除菌作用も抜群です!

よく落ちたなーと実感する食器

・水筒:あの長手の柄のついたスポンジでこする日々から卒業です。

・弁当箱:油汚れぬるぬるから卒業です。

プラスチック容器なども全然OK

皆さんご心配されるプラスチック製(耐熱温度60~90℃未満)の容器もOKです。

最高温度60℃未満に設定されているものがほとんどですし、メーカーによっては『低温コース』なんかもあります。

漆などの加工が施されているものは手洗いでお願いします。

食洗機導入のデメリット

食洗機不向きな食器あり

不向きな食器

・鍋・フライパン:かけられなくないのですが、大きくて場所をとるため効率が悪いです。

・アルミ製のもの:不可です。高温に不向きのため表面がくすんでしまいます

・金装飾食器、漆食器:劣化が激しいです。

・包丁:かけられなくないのですが、水垢が残ってしまい、見た目NGです。

ほかにもかけられないことあると思いますが、私が思いつくレギュラー品の中ではこのくらいです。

時短ではない

残念ながらそんなに時短にはなりません。結局本気出して手洗いすると、かかる時間はそこそこ変わりません。

ですがメリットにも上げました通り、何よりもゆとりがすごいことになるのと衣服、台所のびちょびちょから解放されます。このストレスのなさと、時短を天秤にかけたら言わずもがなと思います。

清掃・メンテナンスは必要

もちろん機械なので当たり前ですが、食洗機はほかの家事機械の中でも群を抜いてお手入れは楽だと思います。

我が家の食洗機でいえば、毎回ゴミ取りの受け皿をサラーっと掃除する。

1か月に1回全体を掃除する(説明書通り少し分解して)。

たまにクエン酸でお手入れ。

それで天国が得られるので、私はこれからも食洗機、駆使し続けます。

ただしやり方によって楽さが違いますので、次回ポイントをお伝えさせていただきます。

ではまた次回に・・・楽しく家事を❕

こちらの記事もおすすめ