ロボット掃除機3部作の最後は『メンテナンス方法』をお伝えします。
効果的なメンテナンス方法の結論は以下3つ。
以下詳しく解説します。
ルーティーンの清掃はこまめに
ごみボックスの清掃
たいていのロボット掃除機にはごみボックスがついています。
今は自動的にごみを吸い出してくれる高価版もありますが、どちらにせよ、
使用前に清掃することをお勧めします。
その際フィルターがありますので一緒に清掃しましょう。
所要時間30秒です。
ブラシの清掃
ブラシは新旧どちらも2つついていますので、どちらも掃除します。
特に毛のブラシは毛髪が絡みやすいので、手で鷲摑みしながらこまめにとってあげます。
所要時間こちらも30秒です。
こっちも無茶苦茶簡単です
これで日常のお手入れは終わり!
あとは使うだけです。
掃除性能と部品交換頻度は比例する
結構丈夫そうな部品だけど意外と劣化する
上に書いた
・ダストボックスのフィルター
・毛ブラシ
・ゴムブラシ
は意外と劣化します。
・フィルター⇒意外と目詰まりしてます
・毛ブラシ⇒毛が意外となくなってます
・ゴムブラシ⇒摩耗してます
掃除するのに性能落ちていたら、意味ないですよね。
特に忙しい共稼ぎなどの場合、1アクションで9割がたの
完成度に持っていきたい!
交換しちゃいましょう!
交換部材は廉価版で十分!
純正品と廉価版の性能差
確かにあります。だけど費用対効果を考えたら廉価版のほうがいいと思います。
つまり交換頻度を高めれば、有効性が高いということです。
下記、部屋の隅っこブラシ
も合わせたセットで、廉価版であれば
2,000円弱で3個セットとか買えちゃいます!
純正品は、3個セット6,000円~7,000円程度してしまいます。
まー、こだわりあるかと思いますが、純正品が廉価版の倍以上
耐久性があると言われれば?????だと思います。
ちなみに2年以上使用するとバッテリーも劣化します。
バッテリー、廉価版あります!!!
しかも純正と遜色ありません。価格は廉価版高くても4,000円程度です。
純正は、確かメーカーに聞いたところ倍以上はしていました。
まとめ
まず大事なのは
ルーティーンの清掃
です。できるだけ使うたびにやってください。
なにせ、1分でできます!
交換部材は、清掃性能と鑑みて、どんどん代えちゃいましょう!
とにかく忙しいので、性能って結構大事ですよね~。
共稼ぎであれば、時間を少しはお金で買って、ストレスフリー!
おすすめです。