３種の神器二つ目は、いよいよ登場「ロボット掃除機」です。
これは言わずもがな、この時代の掃除機の主役といっていいかと思います。
ロボット掃除機とは？
各社さん色々出していて、とても面白いですよね。
押せば勝手に掃除してくれる、もう感謝しかないこの機械。
そして健気に私がいないときに、いそいそお仕事してくれる。
私が見ていて好きな機械、第一位です！
今は低価格帯、高価格帯があり、いろいろ迷っちゃいますよね。
導入していない人にとっては
本当にきれいになるの？
床を傷めちゃうんじゃないの？
人がやったほうが早くない？
と思う方多いと思います。でもでも、これも『ゼッタイ買い』です！
買いの結論は以下2点
とにかく時短できる
人がやるよりきれいになる
（少しのフォローをすれば）
今回もメリット、デメリットどちらも見ていきたいと思います。
ロボット掃除機のメリット
時短
これは、間違いなく時短です。
もちろんロボット掃除機さんが動いている時間は人間のそれより、確実に長いです。
なにせ当の人間は掃除の際は全く介在しなくてよいのです。
つまりロボット掃除機さんが活躍する際は、むしろ家にいないほうがいいのです。
長い時間マルチタスクができるという、この効率の良さ。
これは時短以外の何物でもないでしょう。
最近はスマホアプリで、清掃スケジュールを管理したり、遠隔操作して、直接ロボット掃除機を操作せずとも、動かすことができます。
とてもきれいになる
これは本当にやってみるとわかります。
フローリングだろうと、カーペットだろうと、畳だろうと、とにかくきれいになります。
掃除の後、はだしで歩くと、細かいごみが無くなっているなーというあのとても気持ちいい感覚。
忘れられません！
ご心配の部屋のコーナーについては、確かにクイックルワイパー的な精度はないです。
しかし、きれい。その一点につきます。
可愛い
おもなメリットは上２つですが。。。
これは私だけかもしれませんが、動いているときのあの健気さは、とても可愛いです。。。
もうほんとに、抱きしめてやりたくなります。
お店などのデモンストレーションで見た時と、マイホームで動いている時では、見た感じが全然違いますので、お楽しみにしていてください。
ロボット掃除機のデメリット
ロボット掃除機の掃除が必要
当たり前ですが、掃除、メンテナンスをする必要があります。
私は毎回使用する際は、清掃しています（気持ち的に）。
しかし2回に1回の清掃でも、部屋の掃除の質はそれほど変わらないと思います
（部屋の汚れ具合によりますが。。。）
実際にルーティーンの清掃は
- ダストボックスのごみをとって掃除
- ブラシの髪の毛やほこりを除去
程度ですので、3分もあれば余裕で完了です。
清掃前の部屋の片付けが必要
どうしてもある程度地べたにはおかないという片付けが必要です。
別にやらなくてもいいのですが、結局そこの部分は掃除ができないとなります。
ですがこのくらいは床にあるものを上に置く、掃除機の通れるスペースを空ける程度です。
おそらく2分程度でできます。
特に子供がいるのであれば、子供に
『ルンバ回すから、片付いていないものは全部吸われるから❣』
といえば、たいてい必死で片づけます（笑
初期投資がまあまあ必要
我が家は3台のロボット掃除機とも、いただきもの、当てたものでして、お金かかってません（笑
ですが、いずれ間違いなく買ったと思います。
今はラインナップもいろいろですし、ライフスタイルに見合ったものを選択できます。
我が家は10年壊れていませんので、ランニング的にコスパはいいです。
充電はダメになりますが、amazonで代替品売ってますので、それで復活です。
しかも格安（２～3000円程度）。
次回は具体的な使い方、メンテナンス、コツをお伝えしていきます。
