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『時短』のススメその2~時短の考え方~

時短で効果的な家事を、つねに心がける共家事パパです。

更新が止まってしまっておりました。。。すいません。

今日からまた頑張ります!

前回は時短のメリットをお伝えしました。

今回は時短の考え方と効果を発揮する項目をお伝えします。

時短の考え方4ステップ

この4ステップは優先順位付けされています。

つまり上から順番にできるか考えてみてください。

時短の考え方4ステップ
  1. 何かに代用できたり、必要ではないものをなくす
  2. 必要性が少しあると考えられるものを、できるだけやらないようにもっていく
  3. 一つ一つのことを圧縮する
  4. マルチタスクする ~ながら 条件あり

①何かに代用できたり、必要でないものをなくす

まずは整理です。

贅肉落としです。

何事も必要でないなら、やらない。

これが大原則です。

とはいっても、必要があるからやっているのです。

という方その一つ一つのこと、本当に必要か、考えてみてください。

この考えてみるは、

1.一度じっくり考える

2.頭の片隅にいつも本当に必要か考えておく

この2つをやってみてください。

はじめて考える人は、おそらく全体量の4分の1はなくせるのでは

ないでしょうか。

その時に必要なのが

ほかのなにかとくっつける、代用する。

ということです。

例えば、

娘がお昼ごはんに学校で使うランチョンマット。

学校では子供が恥をかかないよう、アイロンがけを推奨しています。

ですが毎日アイロンがけって、たったの5分で終わるといえば終わりますが

チリツモで考えると、どうにかならないかと思っていました。

我が家はガス乾燥機を導入しています。

(こちらについては別の機会でメリットを解説します)

一度に入れる量を少量に調整すれば、意外としわ伸ばしもできちゃう代物です。

入れる前にピンピン伸ばし、少量で乾燥させるとほとんどアイロンと大差なくなりました。

こんな小さなことですが、少しづつ何かにくっつけてしまい時短していきます。

②必要性が少しだけあると考えられるものを、できるだけやらないようにもっていく

①が終わったら、また整理します。

もっと贅肉を落とします。

食べなくてよいものを食べないと決める感覚です。

もっと無駄を省きましょう。

これはちょっと必要かもしれないからやんなきゃねー。

と思っていること。

思い切ってやめてみましょう。

とりあえず1週間くらい。

意外と平気です。

また、これって違う何かと代用できるかもと思えるかもしれませんし、

自然とやってしまっているかもしれません。

例えば、

食洗機前にやる予洗い。

これって意外とばかにならない時間を費やすうえ、二度手間感が否めません。

おそらく一度の洗浄で5~10分は費やしていると思います。

こびりつきはつけ置き⇒こすりします。

これ5分かかりません。

しかしそれ以外は予洗いなしで食洗機に投入します。

食洗機は詰め込みすぎなければ、意外なほど高い洗浄能力を発揮します。

私は家族が夜ご飯を食べているか、食べ終わった後に帰宅しますが、

まずここで一度食洗機を稼働させます。

食洗機にゆとりを持って配置し、入りきらないものは置いておきます。

私の入浴、家事である洗濯、食事をマルチタスク化で済ませた後に、1回目の食洗機が止まります。

私の食事で使用したものと、1回目に入りきらなかったものを、2回戦目の食洗機稼働でそのまま睡眠。

翌朝に片付けます。

③一つ一つのことを圧縮する

贅肉を落とせたら、次は筋肉をつけましょう。

今の作業自体を見直し、短縮します。

ただしこれは結構大変です。

なにせこれが一番端的に時短を考えられるからです。

今までやってきたということです。

ですので優先順位は低めに設定されています。

しかしこれは作業をやりながら、思いつく場合が多く常にできること

と思うので、継続して実施していただきたいです。

例えば、

洗濯物のたたみ方、私はこだわりません。

靴下とかって丁寧にたためば、見栄えいいと思いますが、

すぐにほどいて履きますよね。

最低限は整えます。

しかし過度な整えは自分の身を削るだけです。

もしどなたか家族に見栄えのことを言われても、大人のスルーで対応しましょう。

それでも要求されれば、ご自分でどうぞといっていいと思います。

④マルチタスクする ~ながら 条件あり

これは圧縮の一つの方法であるかもしれません。

複数同時並行でやるのです。

ただしこれは条件があります。

多くの場合は2つ同時並行と思いますが、

その1つは頭をほとんど使わない作業としてください。

例えば、私は通勤でサイクリングおよびジョギングして運動を兼ねています。

この時に、ネックスピーカーでオーディオブックなり、youtubeなどを

聞き流して知識吸収をしています。


私が使用しているスピーカー。

サイクリングでもジョギングでも、外の音を聞けるので安全です。

音漏れはしますが、慣れれば全然恥ずかしくはないですよ。

このような知識吸収って帰宅してからやると、だらだらしてしまい時間がかかってしまうもの。

私はほぼ通勤時間で終了させて、残った時間はこのようにブログを書きます。

時短が効果を発揮する3項目

上記を実践して、以下の3つの時短を実現します。

ビジネスマンが必要とする3つの時短
  1. 家事:やらなくてはいけないことなので、量はさほど代えられない。一つ一つを圧縮することが必要⇒マルチタスクは難しい
  2. 運動:健康を保つため、最低限の運動量とその習慣づけが必要。ある程度の時間を確保することが必要
  3. 知識:多くの知識を取り入れたいので、時間はできる限り多くほしい。

どれも私にとっては大切ですし、日常的に実践したいものばかりです。

特に『運動』と『知識』。

やっぱり確保しないとなんだか、現状維持状態に私は焦燥感が募ってしまいます。

精神衛生上もイライラはいやですよねー。

この考え方共感いただけるのであれば、ぜひおすすめします。

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