この前は衣類による消臭方法をお伝えしました。
今回はやはり消臭といえば洗濯です。
洗濯は当然なのですが、今の時代やはり洗剤は重要です。
洗濯と洗剤、
両方の私なりの消臭ポイントをお伝えしていきます。
ポイントは３つ
洗濯物・洗剤を入れすぎない
洗剤は消臭性のあるもの
困ったらコインランドリー
では順に説明していきます。
洗濯物・洗剤を入れすぎない
洗濯物の詰め込み絶対禁止
洗濯物ってできるだけ少ない回数で終わらせたいですよね。
できれば1回で。。。
でもダメです。
だからと言って
詰め込みはダメ
洗濯機それぞれで上限が決められていると思います。
例えばうちはこんな感じ
この上限ならOK。ではないです。
できれば総容量の４分の3程度に納めてください。
そして、洗濯時間は少なめでOK。
５分以上はあまり洗浄結果に差がないといわれています。
ですので、洗いの時間は短めに、すすぎ時間はある程度の時間で
パンパン1回戦ではなく、ゆとりの2回戦にすれば
時間は大して変わらず洗浄効果はあるので、
ある意味時短です。
特にお子さんが小さい方は一日に3回戦なんてざらですよね。
でもちょっと落ち着いて、詰め込まない！
洗い時間は短く！
これがベストです！
洗剤は適正量で
汚れを落とそう、消臭しようとするとどうしても洗剤の量を
多く入れたくなりますよね。
ですが意味ありません。
そもそも洗剤がしっかり解けないと、洗浄力を発揮しないのです。
そして恐ろしいのが
洗剤残り。
特に消臭ビーズ系は残ると、衣類に付着して逆ににおいのもとになるので、
洗剤は、決められた量で！
これは鉄則です。
そして洗濯物を詰め込みすぎると、適正な洗剤量がわからなくなります。
ですので、この２つは鉄則でお願いします。
洗剤は消臭性のあるもの
消臭性のある洗剤
今はほとんど消臭性のある洗剤だと思います。
各メーカー、いろいろなものを出しています。
私もいろいろなものを試しました。
試した観点は以下です。
- 消臭性がある
- コスパがある程度いい
- 洗濯物をなるべく傷めない
この3つのバランスを考えた際、行き着いた今の答えはこれです。
洗剤
やはりアリエールです。除菌にこだわった内容にかつ、酸素系を入れたこれは、
液体洗剤の中では
トップクラスに消臭力
があります。
ジェルボールは確かに便利で、消臭力、洗浄力があります。
ただし、コスパが悪い。。。
そこでこれです！
安めの洗剤ながら、ほんとに消臭してくれます。
酸素系が入っているので、衣類の痛みが心配ですが、私の経験上大丈夫！
柔軟剤
私はあまり香りが好きではないので、このくらいで大丈夫。
正直柔軟剤あまりいらないんですけどね。。。
とはいえ使ってよかった柔軟剤は
これです。
消臭能力もさることながら、洗濯物が全く傷まないし、
香りも穏やかでいい。しかしコスパは悪いです。
ですが、エ〇ールなどのおしゃれ着洗剤はこれがあれば
いらないかもと思いますので、コスパは改善できないですが
一つ洗剤がなくなってスッキリすると思います。
洗濯ビーズ
これは実際結構いいです！
ですが、使い方が難しいし、少し香りもきついので
使う人を選ぶと思います。
私は妻が香り好きで、しかも範囲が狭いです。
そういう意味では香りがバチコン合えばとても強い味方です。
確かにいい匂いですが、きつい人にとっては『香害』となりますので。。。
それとビーズ系はとにかく
容量厳守です！
いい香りをつけたい、消臭したいということでたっぷり使おうとしてしまいますが、
溶け残りの起きやすいものです。
溶け残った場合、香りや消臭の効果も薄れますし、
なにより洗剤が残ってしまい洗浄できていませんので
使用には気を付けてください。
困ったらコインランドリー
コインランドリー積極的に
コインランドリーってどう思いますか？
なんか汚らしいとか、今のご時世疑問な方が多いと思います。
しかし、はっきり言って素晴らしいです。
すいません。コロナウイルスなどが洗濯で完全に落ちるなんてことは
言えません。
今回は消臭の書き込みですので、消臭については押しです。
あのコインランドリーの洗濯機、洗濯しているところ見ましたか？
凄い洗濯の仕方ですよね。
あの洗濯のまわり方。
あれ、本当に消臭できます。
我が家ではあまりにも臭いが染みついて困ったタオルなんかは、
まとめてコインランドリーで洗濯します。
旅行に行って大量の洗濯物がある際も、コインランドリーを使用します。
これこそ1度に洗濯、1度に乾燥でとても便利です。
この際に、消臭したい物も一緒に洗濯してしまいます。
少しコストはかかりますが、時間との費用対効果を
考えた場合、ありかと思います！
一度試してみてください！
