今回はタイトル通り気になる衣類編として、
臭いが気になる衣類と重点的な対処方法を
解説していきます。
臭いが気になる衣類3点
順番に解説していきます。
タオル類
バスタオル、ハンドタオル
お風呂でさっぱりリフレッシュ!
した後に清潔タオルで拭いて気持ちいい!
あれ?何このドブみたいな臭い?
なんてことありませんか。
あれ、げんなりしますよね。
せっかく一日の終わりにスッキリしたのに。。。
一気に下がります。。。
あれは繊維と繊維の中に菌が残っている証拠です
あれを予防するのになんといっても大事なのは、
まず乾かす!
これに尽きます。
部屋干しでも何でもいいので、乾かしてください。
もちろん完全乾燥ではなくていいので、
洗濯するまでは乾かすのです。
これである程度臭いが落ちていきます。
それから洗濯してください。
これをするとしないとで、ダンチです!
台所系タオル類(お手拭きタオル、台布巾、食器拭きタオル)
こちらもバスタオルなどと同じで、ドブとはちょっと違う、
なんだか植物系のくさい感じがしてきます。
こちらに関しても、もちろん
使ったら乾かす
ということを必ずします。
特に一日が終わった際は必ず乾かすことを忘れないでください。
あとは、私は消耗品として考えていますので、
多くの人がやっているであろう、2週間に一回は台所用漂白剤につけてしまいます。
ですが、とにかくこまめに乾かすことをしないと、2、3日ですぐに臭くなりますので
気を付けてください。
タオル系ハンカチ
これは1度臭くなるとなかなか取れない傾向にあります。
こちらもどぶ臭がします。
ただし、日常使うときに特に男性はバッグの中に入れないと思いますので、
これも消耗品と思っています。
ですが、毎日洗濯することで、においはかなり抑えられます。
忘れて洗濯しなかったということに注意したいものです。
さすがに台所用漂白剤にはつけませんが、気を見て交換してしまいましょう。
(汗をかいた)シャツ・トレーニングウエア類
(汗をかいた)シャツ・トレーニングウエア
運動をする方は特に、においに気になるのではないでしょうか。
これは汗特有の個々の体臭に合わせた匂いですね。
私の場合は酸っぱい感じになります。。。
トレーニングウエア系は、素材に工夫されているものが多いため、
比較的乾かさなくてもすぐ洗濯すれば臭いは落ちることが多いです。
ただしすぐに洗濯できないようなものは(通勤の域で汗をかいたものなど)、
乾かす
という行為をすると、においの染みつきを抑えられます。
トレーニングウエアは私はワー〇マンなどのやっすいものばかり買って
こちらも消耗品にしてしまいますが、
機能性がある高価なものを買われる方も多くいると思いますので、
乾かすことがおすすめです。
トレーニングマスク
私はサイクングしたり、ジョギングして運動がてら通勤します。
このご時世、鼻元、口元に何かしていないと、自分もそしてほかの人の目も
気になってしまいますよね。
その時にはトレーニングマスクを必ずしますが、これが汗を吸いまくりで
まー、いい匂いがします。
こちらも
乾かす
は効果ありです。
乾かさないで、バッグの中に入れてしまうと、におい沈着します。
さてさて、私は数あるトレーニングマスクから
やはり昔からおなじみの『buff』を使っています。
息苦しさもなく、一重二重などにできる自由度もあり、
使い勝手がいいです。
汚物の汚れ系
赤ちゃん系汚物汚れ
これは赤ちゃんがいる家庭は大変ですよね。
洗っても洗ってもうすーくなんか匂うなー
という感じ。
赤ちゃん用洗剤って優しい成分だから
なんだか消臭力もないしなーと思っていますよね。
私は酸素系漂白剤を使用していました。
ちょっと面倒ですが、40度程度のぬるま湯に30分程度つけ置きします。
その後フツーに洗濯すると、シミはうすーく残りますが、
消臭はできていました。
消臭系洗剤はあまり効果なかったです。
大人系汚物汚れ(パンツ)
これも赤ちゃんと大して変わりませんが、意外とパンツって臭いしてます。
私の場合消耗品と思ってますが、さすがに汚物汚れはなんだか恥ずかしいですよね。
こちらも酸素系漂白剤を用い、40度程度のぬるま湯に30分程度つけ置き後洗濯です。
靴下
靴下の臭いって独特ですよね。
納豆?納豆好きなので、あまり考えたくないですが。。。
こちらには、泥汚れに強いあの『ウタマロ』です!
靴磨きなどにも使っていますが、靴下にも効果てきめんです!
いろいろお伝えしましたが、私にとっては臭いはこいつらを攻略すれば、
たいていのものは、怖くありません。
そのための基本知識は、洗濯の前にまず
乾かす
です。
次回は消臭に強いおススメ洗剤です