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『時短』のススメその1~日常時短のメリット~

時短で効果的な家事を、つねに心がける共家事パパです。

時短とは言いますが、なぜ私がこだわるのか。

メリットを共有できて、見てくれた皆さんの生活が少しでも豊かになればと思い

記事にしました。

今回はまず時短のメリットを整理できればと思います。

時短のススメ大原則

人に平等に与えられた1日24時間で、

実行する項目をできる限り増やす

なんか、せかせかしてやだなーと思う方がいるかもしれませんが、

実行する項目の中には、もちろん

『休憩』

『ゆったりとした時間を過ごす』

も含みます。

ゆったりも取り入れて、それでもいろいろなことを多くできる生活って、

なんかいいなーと思いませんか?

時短のメリット

時短のメリット
  1. 人生の充実感が味わえて、ハッピーな気持ちになれる
  2. 私生活でノウハウを蓄えると、仕事に応用できる
  3. 経験が『ストック型』で成長できる
  4. だんだんと時短できるものを探せると、トクした気持ちになる

①人生の充実感が味わえて、ハッピーな気持ちになれる

『時短のススメ大原則』で説明した通り、前の自分よりも多くのことを

どんどんできるようになるので、充実感をいろいろな場面で味わうことができます。

最初は毎日昨日の自分より、なんか成長してるなーという感覚が得られます。

そして少し時間がたち、ふと振り返った時にだいぶ変わった自分に気付けるはずです。

②私生活でノウハウを蓄えると仕事に応用できる

仕事はさっさと済ませて、自分自身のことしたいですよね。

私のように定時に上がることのできない会社で、いじいじした思いをする人も

いると思いますが、仕事の中でも大きなタスクから外れた、自分自身がやりたい

仕事をするためにも、時短の考え方は生きてきます。

私も昔と比べ、ほとんど定時の1時間前にタスクや課内の課題事項は

終えられています。

残りの残業を含めた2.5時間程度は、自分のやりたかった仕事、

仲間や部下の困りごとなどに耳を傾けたり、何でもない話をする時間に

あてています。

タスクはさっさと片付け、自分の人生が豊かになれる時間を広げましょう。

③経験が『ストック型』で成長できる

時短の考え方や、そのテクニックが染みついていくと、

いろいろなことに応用できます。

これは②で書いた仕事もそうですが、私生活にも生きてきます。

今まで考えられなかった時短の発想を生みます。

例えば、以前はどうやったらエンドレスに終わらない洗濯時間を

圧縮できるか考えていました。

妻が特に子供の衣服は2セットずつもちあわせ、急いで対応しなくても

いいようにという考え方でした。

それ自体はとても良いのですが、それは洗濯物が常にあるエンドレスループに

自ら入っていくもので達成感が得られなく、精神衛生上よくありませんでした。

そこで私は、ガス乾燥機を導入しました。

ガス乾燥機は電気乾燥機に比べ、乾燥時間も通常なら50分程度と短く、

しかもしわになりにくいです。

これで一日ごとに洗濯物がクリアされるだけでなく、すべて2セットずつ

持ち合わせることも無くなり、スペースを稼ぐこともできました。

このように、経験がストックされて日々の生活に生きてきます。

④だんだんと時短できるものを探せると、トクした気持ちになる

おいしいことを味わうと、どんどん見つけてラクしたくなるのが

人間の性と思います。そして見つけた時のラクは、他人には説明できない

何とも言えない思いです。

今回はメリットを説明した抽象的な内容になってしまいましたが、

長くなってしまったので、ここで切ります。

次回はその考え方や具体例をご紹介します。

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