時短で効果的な家事を、つねに心がける共家事パパです。
時短とは言いますが、なぜ私がこだわるのか。
メリットを共有できて、見てくれた皆さんの生活が少しでも豊かになればと思い
記事にしました。
今回はまず時短のメリットを整理できればと思います。
時短のススメ大原則
なんか、せかせかしてやだなーと思う方がいるかもしれませんが、
実行する項目の中には、もちろん
『休憩』
『ゆったりとした時間を過ごす』
も含みます。
ゆったりも取り入れて、それでもいろいろなことを多くできる生活って、
なんかいいなーと思いませんか?
時短のメリット
- 人生の充実感が味わえて、ハッピーな気持ちになれる
- 私生活でノウハウを蓄えると、仕事に応用できる
- 経験が『ストック型』で成長できる
- だんだんと時短できるものを探せると、トクした気持ちになる
①人生の充実感が味わえて、ハッピーな気持ちになれる
『時短のススメ大原則』で説明した通り、前の自分よりも多くのことを
どんどんできるようになるので、充実感をいろいろな場面で味わうことができます。
最初は毎日昨日の自分より、なんか成長してるなーという感覚が得られます。
そして少し時間がたち、ふと振り返った時にだいぶ変わった自分に気付けるはずです。
②私生活でノウハウを蓄えると仕事に応用できる
仕事はさっさと済ませて、自分自身のことしたいですよね。
私のように定時に上がることのできない会社で、いじいじした思いをする人も
いると思いますが、仕事の中でも大きなタスクから外れた、自分自身がやりたい
仕事をするためにも、時短の考え方は生きてきます。
私も昔と比べ、ほとんど定時の1時間前にタスクや課内の課題事項は
終えられています。
残りの残業を含めた2.5時間程度は、自分のやりたかった仕事、
仲間や部下の困りごとなどに耳を傾けたり、何でもない話をする時間に
あてています。
タスクはさっさと片付け、自分の人生が豊かになれる時間を広げましょう。
③経験が『ストック型』で成長できる
時短の考え方や、そのテクニックが染みついていくと、
いろいろなことに応用できます。
これは②で書いた仕事もそうですが、私生活にも生きてきます。
今まで考えられなかった時短の発想を生みます。
例えば、以前はどうやったらエンドレスに終わらない洗濯時間を
圧縮できるか考えていました。
妻が特に子供の衣服は2セットずつもちあわせ、急いで対応しなくても
いいようにという考え方でした。
それ自体はとても良いのですが、それは洗濯物が常にあるエンドレスループに
自ら入っていくもので達成感が得られなく、精神衛生上よくありませんでした。
そこで私は、ガス乾燥機を導入しました。
ガス乾燥機は電気乾燥機に比べ、乾燥時間も通常なら50分程度と短く、
しかもしわになりにくいです。
これで一日ごとに洗濯物がクリアされるだけでなく、すべて2セットずつ
持ち合わせることも無くなり、スペースを稼ぐこともできました。
このように、経験がストックされて日々の生活に生きてきます。
④だんだんと時短できるものを探せると、トクした気持ちになる
おいしいことを味わうと、どんどん見つけてラクしたくなるのが
人間の性と思います。そして見つけた時のラクは、他人には説明できない
何とも言えない思いです。
今回はメリットを説明した抽象的な内容になってしまいましたが、
長くなってしまったので、ここで切ります。
次回はその考え方や具体例をご紹介します。